上原歩夢


プロフィール

名前 上原歩夢
イニシャル AYUMU UEHARA
学年 2年
身長 159㎝
血液型 A型
誕生日 3月1日
星座 魚座
3サイズ B82/W58/H84
イメージカラー ライトピンク
声優 大西亜玖璃

人物

 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会に所属する2年生。スクフェスの主人公ともいえるあなたの幼馴染で、幼稚園のお遊戯会で一緒にダンスをしたことがある。発起人ではないものの、高坂穂乃果高海千歌と同じくメンバーの中心に置かれることが多い。
 何事にも真面目に取り組む努力家で、分室活動ではコツコツ系スクールアイドルと評されている。アプリゲームが好きなようで、朝と夜にはしっかりとスタミナを消費するなどかなりやり込んでいる。スマホレビューが中心のファミ通Appの分室に選ばれた際には喜んでいる。
 スクスタのストーリーでも、主人公がμ'sとAqoursと出会う際に一緒に出掛けていたり、スクールアイドル同好会を再動させる当たって真っ先に声を掛けられるなど、高い信頼を寄せられており、虹ヶ咲のメンバーの中でも最も主人公に近しい存在となっている。
 ラブライブシリーズでは初めての幼馴染キャラクターであり、展開が進むにつれて忘れられがちな「あなた」を強く意識させるキャラクター。
 

活躍

  • ラブライブ! スクールアイドルフェスティバルALL STARS
    第1章の1話から登場。主人公がスクールアイドルと出会う瞬間にも居合わせており、彼女と出かける所からストーリーが始まっている。スクールアイドル同好会の再建のための部員集めでは真っ先に声を掛けられており、最初はしり込みするものの、主人公の説得を受けて同好会に参加することになる。

  • アニメ
    1話の主役として高咲侑とともに登場。侑との何気ない仲睦まじい日常が描かれた。また、今作では優木せつ菜のライブを見たことでスクールアイドルに興味を持っており、ゲームとは逆に侑を誘う形でスクールアイドルを始めることとなった。

  • ファミ通App分室
    愛と璃奈と一緒に所属している。分室のメンバーではまとめ役となっており、アプリ紹介などではメインになりやすい。

  • App分室4コマ
    コツコツ系スクールアイドルと紹介されている。
    序盤はかなりぶっとんだキャラ付をされており、マンスリーランキングの結果を見ては自分より上位になった璃奈に絡んだり、自分よりの下位の愛をあからさまに見下したり、メタを意識したような発言も多く、作者の持ち味が存分に生かされてたキャラ付け(崩壊?)となっていた。さすがに怒られたのかこの言動は悪霊が取り付いていたという事となり、通りすがりの巫女さんに除霊されてからはいつもの歩夢に戻っている。
    悪霊が取り付いてた時ほどのキャラ崩壊はなくなったが、おっとりとした性格の中でも時折ぶっ飛んだ行動をとることも少なくはなく、璃奈や愛を困らせている。そしてソシャゲが好きなはずなのだが、何故かクソゲー好きという設定がつけられてしまった。何かとこの漫画の被害を受けているキャラ。
    火星編では火星人の国民的アイドルになったり、エターナルあゆむ編ではスクールアイドル星人と互角の戦いをしたり、アイドルとしての高い技術力を持っているような描写が多い。
    App分室活動の動画ではこの4コマにアテレコされており、過激な発言もそのまま再現されている。

人間関係

  • 宮下愛
    同じApp組のメンバー。同学年ということもあってか仲がよく、コミュニケーション能力もあるので、企画などでは二人がメインになって話していることが多い。公開生放送の公開演技ではライブ前に緊張する愛を励ましていた。
    スクスタのストーリーでは歩夢の提案で主人公が愛に声をかけるという流れになっている。
    4コマ漫画では一時、ひどい扱いをしていたものの、悪霊が払われてからは軟化している。

  • 天王寺璃奈
    同じApp組のメンバー。対人関係が苦手なのだが、愛ともども歩夢に誘われたことが嬉しかったらしく、人間関係は良好。優しいお姉さんという感じで好かれている。
    4コマ漫画ではランキング上位の彼女に対してきつい風当たりだったのだが、こちらも悪霊が払われてからは愛と同じく軟化している。

  • 中須かすみ
    どうやらライバル視されているようなのだが、彼女のほうはライバルというよりは可愛らしい後輩といった感じで、かすみの中の妄想でも甲斐甲斐しく世話を焼いていた。電撃分室の4コマにゲスト出演したときは、自分が避けられていることを気にしてか、かすみが怖がるほど真剣な(?)面持ちで理由を聞いている。
    スクスタのストーリーでは再建するために同好会に参加したことがきっかけで出会う。こちらでも主人公から頼りにされている存在、ということから一方的にライバル視はされている。最初は後輩と言えども同好会では先輩なので敬語で話しかけようとした。

  • 朝香果林
    上級生。バレンタインボイスドラマでは、ファンへのメッセージが思い浮かばず、得意そうな彼女に泣きついている。だが、結果的に諭されて自ら努力することを決意している。電撃分室の4コマでは一緒にフリマを回る約束をしていたようで、迎えに来ている。コツコツと頑張る姿が評価されているのか、果林からは割と買われている。

  • エマ・ヴェルデ
    上級生。落ち着いた性格同士で性格が合う。スクスタのストーリーでは主人公の家で一緒にお泊り会をしている。





セリフ

「愛ちゃん、璃奈ちゃん、ついにこの日がやってきたよ!」
 クロスレビュー1日目の出だし。落ち着いている性格の彼女には珍しくテンションが高い。よほど楽しみにしていたのだろう。

「あきもっちゃん見てるかー!!」
 4コマ漫画第11回より。この回は歩夢がひたすらあきもっちゃんに叫んでいるだけという内容。1コマ目で非常に珍しい可愛い歩夢が見れる。酷い内容だが全体的に見てもマトモなレベルだったりする。

「もうホント順位出すとかやめてほしい……」
 4コマ漫画第9回より涙を流しながらつぶやいた本音。ランキング下位の悲しみを語っている。

神様「そんなことより、次のポ●モン買う?」
「あ、買います」
 4コマ漫画第17回より。スクーアイドルの神様に偶然出会ってしまい、人気が出る事をお祈りするもまさかの返し。素直に返答する歩夢も歩夢だが。どうもポ●モンをやっているらしいが、名前が有名すぎて伏字の意味がまるでない。余談だが、同じ分室で活動している天王寺璃奈の声優、田中ちえ美は得意なゲームにポケモンを挙げており、対戦用に厳選を行うほどのガチっぷりを発揮している。
 

順位

17年 7月:4位
17年 8月:6位
17年 9月:6位
17年10月:9位
17年11月:8位
17年12月:8位
18年 1月:8位
18年 2月:6位
18年 3月:6位
18年 4月:7位
18年 5月:6位
18年 6月:5位
18年 7月:6位


  • その他
放課後買い食いしてそうなメンバーは? 6位 スクスタ特番
 

話題まとめ

  • 主人公ポジ?
 PDPの展開の仕様上、主人公と呼べる立場のキャラはいないのだが、集合絵で中心に置かれたり、紹介動画や自己紹介などが一番目に置かれたり、主人公の幼馴染という設定から穂乃果・千歌のポジションのように思われるが……?

  • 最終更新:2020-11-29 16:52:09

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